髪の毛の発育を止めてしまう原因として毛穴の汚れがあります。
ここでは毛穴の汚れの原因と正しいシャンプー知識について説明していきます。
まず、毛髪は毛母細胞のたんぱく質が化学変化し硬くなって伸びたものです。
この科学変化に大事なのが酸素です。この酸素は毛穴から毛母細胞へといくのですが、この毛穴が汚れなどで塞がれていると毛穴から充分な酸素が供給されず科学反応が起こりません。
その結果、生えてくる毛髪が細くなったり毛髪が生えにくくなってしまいます。
皮脂の塊、汚れが毛穴を防ぐ→皮脂が過酸化脂質へ変化する→酸素供給が不足→皮脂内で細菌が繁殖結果として頭皮の炎症などを招く原因となります。

そうならないように普段からシャンプーなどで洗髪をマメに行い清潔な頭皮を保つようにしましょう。
シャンプーの目的は髪の毛をきれいにすることではなく、頭皮と毛穴の汚れを落とすことにあります。
- ブラッシングでフケや皮脂が浮き立たせます。
- 38℃程度のお湯で頭全体を濡らします。これで髪の毛についている埃などがとれます。
- シャンプーを手のひらに取り指で少しずつ頭皮につけていきます。これは地肌を洗うためです。
- 髪の根元に指をいれて指の腹で頭皮を洗う。すすぎは念入りにおこなうこと
- 摩擦や乾燥から髪の毛を守るためリンスを髪の毛につける。頭皮にはつけないで髪の表面に塗るようにする。
- 就寝前ならドライタオルで水分をふき取り自然乾燥させる。極力ドライヤーは使わない。使っても軽く。

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